ダスト・タイガー・ライド・オン

先月ブログのデザインを変えてみたわけだけど、今更ながらブログの名前が凄く小さいことに気づいた。いや、小さいことは別に構わないのだけど、どう見ても右上の「若沖と江戸絵画展」の方がでかい。おそらく大半の人はこのブログの名前を「若沖と江戸絵画展だ」と思っているはずに違いない。だから一体なんだっていうんだ。

ええー

rockin'on 7月号 表紙文字の誤植につきまして


なんというか、雑誌の表紙でこれだけのどでかい誤植って今までにあっただろうか。ジミヘンの方はまだなんとなく「Xが二個付いててなんか強そうじゃね?」みたいな気にならないこともないけど、ストーンズの方はもう救いようがないほど酷い。ろーろんぐすとーんず。あーむすとろんぐとーさんみたいだ。


禁断のデュエル

先日、友人とカラオケに行ってやはり自分は嘆きのロザリオがとても好きだということを再認識した。この歌を大真面目に歌う友人ももちろん好きなのだけど、何が好きかと言えばやはりこのvipの安価スレあたりで作ったような中二病の香りが隅々までほとばしる歌詞だ。いい年をした大人達が本気で「サビのところは"月が闇を照らすとき 伝説が空を舞う"でどうだろう?」「いや、やはり"空"より"宇宙(そら)"の方が良いんじゃないか」なんてことを考えているところを想像すると何をどうやってもニヤニヤが止まらなくなるあたりなに一つブレもなく大好きだ。


しかしよくよく調べてみるとどうやらこの曲はアニソン界の若頭、影山ヒロノブ氏が一人で作詞されているらしい。何故かこういうアニソンの歌詞ってのは会議室とかで制作のメンバーがあーだこーだと話し合って決めるもんだと勝手に思ってしまったのだけど、一人で作ろうが彼の脳内ではやはり先ほど言ったような会議が繰り広げられているに違いない。そういうのを想像するとやっぱりニヤニヤが最高に止まらなくなるので僕は嘆きのロザリオが大好きです。こう見えて褒めています。

氏は争えぬものなり

今年で12回目を迎えます、群馬県は桐生での立川志の輔独演会に今年も縁あって行って参りました。いつも一緒に行っている友人が今年は都合が付かないと言うことで、これまた中学からの迷コンビと呼ばれて久しい友人を誘って行ったところ、大層感激していらっしゃったので「いいでしょうそうでしょう生で見る落語はたまらないでしょう」とここぞとばかりに志の輔の魅力を誇張気味に吹き込んでおきました。本ネタと同じくらいの長さがあろうかという長い枕も、もちろん本ネタも大変すばらしゅうございました。志の輔は話し方も良いけど見せ方が凄い。CDとかDVDじゃだめだ。いや、もちろんそういうのでも面白いけど生で見れば120%だ。ガッテンした。

肌の白い女性が好きです。

お昼休みはウキウキウォッチング的な番組を見ていたら麻生久美子さんが出ていらっしゃいました。吸い込まれそうな彼女の笑顔と白い頬を見つめては、警察の方に見られようものなら即職務質問をされるような顔でテレビを見ていたのですが、彼女の左手薬指に光るアレが映る度に歯ぎしりをしながら「あれはシシ神様の呪い・・・あれはシシ神様の呪い・・・」と、ものすごい形相にもなっていたのでどちらにせよ職務質問は免れない感じです。一体俺は何が言いたいんだ。


ところで、周りの人に「麻生久美子が好きだ」と宣言するたびに、「何故あんなおばさんを!!」と不思議に思うリアクションがほぼ間違いなく返ってくるのですが、残念ながら皆様が考えているそれは麻木久仁子のことです。名前はなんとなく似ていますが違います。相武紗季総武線を比べるくらい違います。

アコースティックギターの狂気

先日、小洒落たラーメン屋で小洒落た冷やし中華を始めたというので小生意気に頼んで食べてみた。アボカドとかトマトとかバジルとかが乗っていて見た目なんとなくイタリアンっぽいというか、それはそれは小洒落たどころではなく大層お洒落な出で立ちだったので、「美味しそうー!スイーツ(笑)」とか言ったり言わなかったりしながら食べてはみたものの、そう言えば僕は冷やし中華が嫌いだったことをようやっと思い出して二重の意味で「うえぇー」となったのでした。(その後はスタッフで美味しくいただきました。)

a year ago

バンドも復活したことですし、一年ぶりにブログを再開してみようかと思います。そして忙しい忙しいと言いながら、なんだかんだ今年もライブコンサートに足を運べた一年だったような気がしますので、明日以降、空白の一年間を振り返ってみようかと思います。さー、次はいつまで続くのかこうご期待!