小学校、中学校の時の友達に、牛島君という子がいた。小学校からずっとサッカーをやっていて、気が優しく、周りの僕らをどことなく安心させるようなそんなオーラを出しているいたって平凡な奴だった。ただ一つ他の連中と違うところと言えば、耳の穴が異常に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。